製本会社を探す
文京製本協同組合で行える5つの作業工程から目的に即した製本会社をお探しください。
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- 中綴じ
- 中綴じ製本とは、針金(ステッチ)を使った製本方法で、見開き本や、レイアウト自由度が高く、薄い冊子の作成にお勧めです。週刊誌、製品カタログ、パンフレット、会社案内、学校案内、施設案内、入社・入学案内、約款、説明書、イベント案内、CD、DVD等、幅広い分野での活用に適しております。文京各社では小判から大判、型抜き、特殊折の組み合わせ、印刷の面付等のご相談も受け賜ります。
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- 無線綴じ
- 無線綴じとは、本文の背にホットメルトと呼ばれる糊を接着し 表紙をくるむ製本方法で、厚みのある本や耐久性に適しています。並製本とも呼び、主に文庫本、一般書籍、学習参考書、コミック、専門書、カタログ等、書店に多く見られます。文京各社ではミリオンセラーを手掛ける会社が多数有り、極薄本から極厚本、小判から大判、小から大ロッドまで対応出来るのも特徴です。
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- 上製本
- 上製本とは、別仕立ての厚い表紙 ハードカバーで本文よりも一回り大きく、チリと呼ばれる表紙と本文の差によって、本文をしっかりと保護することが出来ます。耐久性、長期保存に適しています。主に記念誌、絵本、手帳、社史、写真集、辞典、図鑑、画集、卒業アルバム等、文京各社では、誰しもが一度目にした事の有る本の製本に携わている会社が何軒も有ります。
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- 断裁・折り
- 断裁は多面付の印刷物の四方を化粧断ちし、主にチラシ、ポストカード、ポスター、店舗包装紙、各種案内、タック紙(シール)、折工程への断裁と幅広く、また製本工程の最初として無くてはならない工程です。折加工は2つ折、巻3つ折、巻4つ折、巻き込折、外3つ折、ジャバラ折、観音折、開き観音折、DM折、マップ折、ミニ折、その他特殊折、型抜き折、書籍本文の8P折、16P折、32P折と主に取扱説明書、各種ご案内等幅広い分野での活用に適しています。各社では、長年のノウハウを活かし、薄紙から厚紙までお客様のご注文に対応しております。
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- 特殊加工
- 上記の内容以外に関する加工はこちらになります。
カレンダー、リング製本、天糊、伝票、メモ帳、チケット、振込用紙ミシン入れ、穴あけ、タック紙裏スリット、書籍三方色付け、型抜き、合本、自費出版、箔押し等、文京ネットワークにてお客様のニーズを付加価値で形に致します。